川越市議会 2020-09-18 令和2年 保健福祉常任委員会 会期中(第1日・9月18日)本文
一つは、こども未来部の川越子ども・子育て支援事業計画、それからもう一つは保健医療部の健康かわごえ推進プランが最終年度だったと思いますので、そちらの総括があれば、どうだったかということをお話しいただければと思います。
一つは、こども未来部の川越子ども・子育て支援事業計画、それからもう一つは保健医療部の健康かわごえ推進プランが最終年度だったと思いますので、そちらの総括があれば、どうだったかということをお話しいただければと思います。
本市では、子供たちの豊かな人間性や社会性など生きる力を地域ぐるみで育むことを目的とし、川越子どもサポート事業を市内十四地区において実施しております。各地区では、地域住民によって子どもサポート委員会が組織され、授業の支援や土日、長期休業を利用した体験活動等が実施されているところでございます。 次に、子供の個性や長所を早期に発見するために、どのような取り組みができるかについてでございます。
放課後子供教室は、子供たちの安全安心な活動拠点の確保、社会性、自主性、創造性等の豊かな人間性の涵養を目的としていますが、現在、本市では、人間性や社会性の涵養の点で趣旨を同じくする川越子どもサポート事業を市内十四地区において実施し、授業の支援や土日、長期休業を利用し体験活動等が実施されているところでございます。
60 こども未来部副部長兼こども政策課長 次世代育成支援対策の計画の推進等の中におきましては、以前の川越子ども・子育てプランにおきましては、次世代育成支援対策協議会、こちらが学童保育でありますとか、また保育園でありますとか、そういった方の保護者の方に参加していただきまして、また、この後を引き継ぎました、今は子ども・子育て会議というのがありますが、これはこの
毎年、活動の報告会として川越子どもサポート発表会を行うとともに、各地区の活動報告をまとめた冊子や子どもサポート新聞を発行しております。また、ホームページに掲載するなど、広く情報提供や事業の周知を図っております。 また、このサポート事業では、川越市や地域への郷土愛を深めるため、絵画、作文、新聞を募集し、優秀作品についてはサポート発表会において作品の発表と表彰を行っております。
また、本年二月に開催しました川越・地域子どもサポート推進事業の実践報告会である川越子どもサポート発表会におきまして、地元の中学生が奥貫友山の紙芝居を作成し、発表したこともございます。 こうしてみますと、地元の小中学生には奥貫友山に関する関心が高いと思われます。川越市内のほかの小中学校につきましても、教材として活用できるよう資料の提供等に教育委員会としても努めてまいりたいと存じます。
残念ながら雨で2回とも流れ、川越子どもの城に子供たちと行きました。富士見市のエンゼルプラン策定の際には多くの子供たちから声を集め、大変いいプランがつくられ、その中に児童館の充実やプレーパークの設置も盛り込まれていますが、そのプランを生かした施策はほとんど進んでいないのが現状です。